新世代への視点 2024 髙橋桃

画廊からの発言　
新世代への視点 2024

髙橋桃

TAKAHASHI Momo
2024年7月22日(月)-8月3日(土)
11:30-19:00 日曜休廊・最終日は17:00まで

主催: 東京現代美術画廊会議
参加画廊: 藍画廊 / ギャラリイK / ギャラリーQ / ギャラリー58 / ギャラリー椿 / コバヤシ画廊 / Steps Gallery

「新世代への視点 2024」は、7画廊の共同開催による、各画廊が推薦する40歳以下の作家の個展を、各会場で開催する展覧会です。1993年に始まり、今回で25回目を迎えます。

作家コメント
実際に視覚で確認したものを画面に表す時、存在する「気配」を質量の感じられるものに置き換え、出現させる試みをしている。私は今回「牛」を選んだ。牛の存在を明確にするのではなく、その本質のみを表すことに努めた。

プロフィール
1989年青森県生まれ
2011年成安造形大学芸術学部芸術学科洋画コース卒業
2014年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科修士課程修了

［個展］
2015～23年ギャラリー58（東京）

［グループ展］
2010年「京展」京都市美術館（京都）
2012年「アトリエクマガイ小品展」書ギャラリー親かめ子かめ（宮城）
2013年「うごめく東北の鼓動高橋桃・田島治樹展」ギャラリー58（東京）
2020年「Square展[30×30cmの正方形展]」ギャラリー58（東京）

［パフォーマンス］
2010年ニパフ・アジア・パフォーマンス・アート連続展に参加（大阪／インド／バングラデシュ）