渋川 駿

SHIBUKAWA Shun
「歩く」
2022年2月14日(月)−2月19日(土)

《歩く》

作家コメント
「ある」という事は、見える事ではなく自覚し無形的に自立している事のように思う。
「ある」は、意識であり記憶を軸に考えた私というものの所在にも見える。
それは、全ての事は、私によって完結している。私というのは、主観であり他者なのだ。
認識と記憶からなる今という場に対する忘却感を様式として表す。

プロフィール
1992年 群馬県生まれ
2014年 和光大学表現学部芸術学科卒業

[個展]
2013年 「ひとって、なに」ギャラリー58(東京)
2014年 「みんな嫌い、じぶんも嫌い」ギャラリー58(東京)
2015年 「わたし感」ギャラリー58(東京)
2016年 「ブスは、3日も覚えられない」トキ・アートスペース
2016年 「ゴミよりの人」ギャラリー58(東京)
2016年 「ごみならいらない」新宿眼科画廊(東京) 
2017年 「無駄だから」ギャラリー58(東京)
2018年 「臓器」新世代への視点2018 ギャラリー58(東京)
2019年 「赤」ギャラリー58(東京)
2020年 「あ」ギャラリー58(東京)
2021年 「黒」ギャラリー58(東京)

[グループ展]
2012年 「マクロミクロミクロマクロ展」SIGHT BOX&GALLREY(東京)
    「ドコ?ダ?ココ学内企画展」(東京)
2013年 「松田アートⅢ」松田町立松田中学校(神奈川)
    「神技百藝2012アーティストプリントフェアー」(京都・愛知・東京)
    「switch art展」アートギャラリー石(東京)
    「99人展」ギャラリーQ(東京)
2015、16、22年 「Square展」ギャラリー58(東京)
2020-21年 「The rising generation 18 大竹清仁 渋川駿」渋川市美術館(群馬)


2021年の個展
2020年の個展
2019年の個展
2018年の個展
2017年の個展
2016年の個展
2015年の個展
2014年の個展
2013年の個展