渋川 駿
SHIBUKAWA Shun
2019年3月25日(月)−3月30日(土)
作家コメント
わたしと言うのは、自身という一つのものとしての存在の中にいる。
積み、同じことを繰り返しする。この行為は、私の日常と同じだ。
日常の行為は、ほとんどが決められているのにどこか自由もある。
決められることを点とする。決まっていないこと線、日常というのは、点と線の流れの中に自分という点があるだけなのかと。
自分というのはものだということを自覚する。
描くことで、私は、日常の中にある自らの狂のようなものを形にしたい。
プロフィール
1992年 群馬県生まれ
2014年 和光大学表現学部芸術学科卒業
[個展]
2013年 「ひとって、なに」ギャラリー58(東京)
2014年 「みんな嫌い、じぶんも嫌い」ギャラリー58(東京)
2015年 「わたし感」ギャラリー58(東京)
2016年 「ブスは、3日も覚えられない」トキ・アートスペース
2016年 「ゴミよりの人」ギャラリー58(東京)
2016年 「ごみならいらない」新宿眼科画廊(東京)
2017年 「無駄だから」ギャラリー58(東京)
2018年 「臓器」新世代への視点2018 ギャラリー58(東京)
[グループ展]
2012年 「マクロミクロミクロマクロ展」SIGHT BOX&GALLREY(東京)
「ドコ?ダ?ココ学内企画展」(東京)
2013年 「松田アートⅢ」松田町立松田中学校(神奈川)
「神技百藝2012アーティストプリントフェアー」(京都・愛知・東京)
「switch art展」アートギャラリー石(東京)
「99人展」ギャラリーQ(東京)
2015、16年 「Square展」ギャラリー58(東京)