渋川 駿
SHIBUKAWA Shun
「黒」
2021年2月22日(月)−2月27日(土)
作家コメント
記憶をたどると私が、空間、時間に実在していたことを確認することが出来るが、今の中では実在がなくどこか身体性の喪失感が強く虚無的でどこかいらだちを感じている。
今を遠く感じ虚構の中にいるような違和感。過去のみを思い今を見ているような実感のなさがつねにある。
わたしは、身体的な行いによってわたしという実在があることを信じたい。
プロフィール
1992年 群馬県生まれ
2014年 和光大学表現学部芸術学科卒業
[個展]
2013年 「ひとって、なに」ギャラリー58(東京)
2014年 「みんな嫌い、じぶんも嫌い」ギャラリー58(東京)
2015年 「わたし感」ギャラリー58(東京)
2016年 「ブスは、3日も覚えられない」トキ・アートスペース
2016年 「ゴミよりの人」ギャラリー58(東京)
2016年 「ごみならいらない」新宿眼科画廊(東京)
2017年 「無駄だから」ギャラリー58(東京)
2018年 「臓器」新世代への視点2018 ギャラリー58(東京)
2019年 「赤」ギャラリー58(東京)
2020年 「あ」ギャラリー58(東京)
[グループ展]
2012年 「マクロミクロミクロマクロ展」SIGHT BOX&GALLREY(東京)
「ドコ?ダ?ココ学内企画展」(東京)
2013年 「松田アートⅢ」松田町立松田中学校(神奈川)
「神技百藝2012アーティストプリントフェアー」(京都・愛知・東京)
「switch art展」アートギャラリー石(東京)
「99人展」ギャラリーQ(東京)
2015、16年 「Square展」ギャラリー58(東京)
2020-21年 「The rising generation 18 大竹清仁 渋川駿」渋川市美術館(群馬)
2020年の個展
2019年の個展
2018年の個展
2017年の個展
2016年の個展
2015年の個展
2014年の個展
2013年の個展