相馬 博

SOMA Hiroshi
「光と色と悠久の彼方」
2024年2月5日(月)−2月10日(土)

《光と色の在処》
アクリル、キャンバス
100×100cm

作家コメント
都会に生まれ育った私にとって、街並みの中での風景とは、頭上に見える雲や太陽、月、夜空の星々でした。宇宙や空の光に、生命の煌きや儚さを重ねて、漆黒ではない輝く黒で、果てしなく広がる内的な宇宙を描こうと試みています。肉眼でしか捉えられない色彩の深さや透明感、奥行きを感じてほしいと思っています。

プロフィール
1972年 東京都生まれ
1995年 中央美術学園造形芸術科アートコース卒業
1996年 中央美術学園造形芸術科研究コース卒業
2022年 京都芸術大学芸術学科アートライティングコース卒業

[個展]
2009年 「相馬博展」K’s gallery(東京)
2011年 「secret space」gallery HALCA(東京)
2012年 「相馬博展」gallery ボンブラ(東京)
2012年 「現代美術作家 相馬博展」武蔵野市立千川小学校(東京)Kichijoji Art Project企画
2013年 「infinity」K’s gallery(東京)
2014年 「complementarity-相補性-」gallery子の星(東京)
2014年 「星霜-seiso-積み重なる色彩」Gallery STORKS(東京)
2015年 「光と色の刻-hikari to iro no toki-」ギャラリー58(東京)
2015年 「circle of life」コピス吉祥寺アートギャラリー(東京) Kichijoji Art Project企画
2016年 「光と色の間-hikari to iro no hazama-」 ギャラリー58(東京)
2016年 「circle of universe -星たちの息吹-」Cafe&Bar「NABE」(東京) Aritisanet企画
2016年 「星霜Ⅱ-seisoⅡ-積み重なる色彩」Gallery STORKS(東京)
2017年 「悠久と深遠と」ギャラリー58(東京)
2018年 「光と色の表象」ギャラリー58(東京)
2019年 「光と色の在処」ギャラリー58(東京) Liquitex協賛
2019年 「光と色と煌めきと」ギャラリーJ(東京) ジョイフル本田瑞穂店×Liquitex企画
2019年 「星霜Ⅲ-seisoⅢ-重なり合う色と光」Gallery STORKS(東京) Liquitex協賛
2022年 「星霜Ⅳ-seisoⅣ-光と色とその向こうへ」Gallery STORKS(東京) Liquitex協賛
2023年 「悠久と星霜の彼方」武蔵野市立吉祥寺美術館(東京)
2023年 「悠久の光、久遠の刻」瑞穂町郷土資料館けやき館(東京)

[主なグループ展]
2007~12年 「UZU展」CCAAランプ坂ギャラリー(東京)
2009~15年 「未来抽象芸術展」こくみん共済 coopホール/スペース・ゼロ(東京)
2015~23年 「Square展[30×30cmの正方形展]」ギャラリー58(東京)
2016、17年 「その向こうへ」Gallery STORKS(東京)
2016~23年 「うつせみのそら」K’s gallery(東京)
2017、19、20年 「contact」表参道画廊+museef(東京)/2023年 渋谷ヒカリエ(東京)
2018~23年 「CONTEXT」Gallery STORKS(東京)

[イベント]
2014年 「英国外務省主催PSVI世界グローバル・サミット東京アートイベント」日本代表
2016年 「こどもフェア2016・ハートトゥアート14」メインビジュアル担当
2022年 瑞穂の伝承紙芝居「五郎松・十郎杉」作画担当

[作品収蔵]
バニーコルアート株式会社/学校法人中央美術学園/瑞穂町郷土資料館けやき館


2019年の個展
2018年の個展
2017年の個展
2016年の個展
2015年の個展