水上 綾
MIZUKAMI Aya
2020年7月6日(月)−7月11日(土)
作家コメント
「私の見たい世界は何だろう」と自分に問いかけ、その空間に必ず「明かり」を登場させます。
たとえどんな困難な中にいようとも、希望は決してなくならないと信じる思いを「明かり」に込めています。
仕事に行き、家に帰る。その繰り返し。
いつも同じ景色を見ている。
しかし、時間とともに刻一刻と空の色は変化し、その世界は表情を変えていく。
見ていたはずの夢を朝目覚めたらすぐに忘れてしまうように、
確かに綺麗だと思ったあの空の色はどんな色だっただろうかと忘れてしまう。
プロフィール
1985年 埼玉県生まれ
2008年 女子美術大学 絵画学科洋画専攻卒業
[個展]
2007年 銀座フォレスト(東京)
2009~2019年 ギャラリー58(東京)
[グループ展ほか]
2006年 二人展 銀座フォレスト(東京)
2010年 「新世代への視点2010 画廊からの発言’10 小品展」(ギャラリー58から出品)ギャラリーなつか(東京)
2010年 「予期せざる出発 JAM展」女子美術大学美術館(神奈川)
2012年 「TAMA VIVANT Ⅱ 2012 点在する自分、そしてあるいは・・・」多摩美術大学八王子キャンパス/パルテノン多摩
2013年 「BOX展」ギャラリー58(東京)
2014、20年 「Square展」ギャラリー58(東京)
2014年 「Urban Scenery」クリエイションギャラリー日本橋箱崎(東京)
2014年 「home」ギャラリー58(東京)
2016年 「TEN・展」ギャラリーとわーる(福岡)
2019年 granary’s coffee stand(東京)
2020年 ecoma coffee(埼玉)
2019年の個展 2018年の個展
2017年の個展(新世代への視点2017)
2016年の個展 2015年の個展 2014年の個展
2013年の個展 2012年の個展 2011年の個展
2010年の個展 2009年の個展