- 画廊からの発言 - 
 新世代への視点 2019  野口 崇弥 展 Takahiro Noguchi

 2019年7月22日(月)-8月3日(土) 7/29(日)休廊

 主催:東京現代美術画廊会議  

 参加画廊:藍画廊/ギャラリーQ//ギャラリー58/ギャラリーなつか
/ギャラリイK
 ギャルリー東京ユマニテ/コバヤシ画廊/GA LER I E SOL/gallery 21yo - j
/FUMA Contemporary Tokyo|文京アート

 「新世代への視点 2019」は、10画廊の共同開催による、各画廊が推薦する40歳以下の作家の個展を、各会場で開催する展覧会です。  

 1993年に始まり、今回で20回目を迎えます。






「覚醒」 oil on canvas  1620×1620mm



「肖像による手」 oil on canvas 606×727mm


作家コメント:
昨年他界した父は、私の初めての個展に来た時、
「絵を見ていると、内面が見えるようで良いと思う」と言ってくれた。
常に外側にあるのは身体だと考えた時、自らの身体である手を使って描くことで、
内面を父に見せられたことは幸せなことだった。
私は、身体を通じて内面が繋がり合える可能性を感じ、作品を制作している。


2018年の個展
2017年の個展
2016年の個展
2015年の個展
2014年の個展
2013年の個展


プロフィール:
1987年 東京都生まれ
2012
年 和光大学表現学部芸術学科卒業

<個展>
2013~18年
 ギャラリー58(東京


<グループ展>
2015~17年
 
Square展」ギャラリー58(東京)