山本 浩生  Hiroki Yamamoto
2008.9.29(Mon)-10.4(Sat)

1978年 東京都生まれ
2003年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業

<個展>
2002年
2003年
2004年
2005年

2007年
2008年
「Photo×Painting」 なかのゼロホール(中野)
「Fruit Operation」 Gallery Pirka(府中)
「山本浩生展」 フタバ画廊(銀座)
「山本浩生展 -WORLD SMALL-」 フタバ画廊(銀座)
「山本浩生展」 北仲WHITE Polonium(横浜)
「山本浩生展 断象+印片」 フタバ画廊(銀座)

「山本浩生展」 VISEE(銀座)
<グループ展ほか>
2001年

2002年

2006年
「雑居ビル展」 世田谷美術館
「三人展」 渋谷アートキューブ
「藁×その他企画展」 早稲田大学学生会館
「山本浩生/阿部仁文展」 フタバ画廊(銀座)
<ユニット>
2008年 「フタバ画廊」 フタバ画廊(銀座)
 ウロガバタフ Hiroki yamamoto/Nozomi Watanabe

<企画・プロジェクト>

2005-06年 「Polonium84」代表  (横浜馬車道)
        北仲WHITE404号室にて約1年半展示企画・キュレーション・公開制作展示
2006年 「Meiri Ishida Jewelry &Object Exhibition」 
       石田明里ジュエリー展・フォトコラボレーション展 表参道
      「東京ポケット」 副代表・企画参加 美術プロジェクト 浮間舟渡
2004年- 芸術誌「Polonium」 編集長 1-5号発刊
2008年 「食とのれん街」 BankART1929企画 横浜関内 POZ DINING BAR 



タイトル 「檻の泉の彼方に」   写真絵・写真・ドローイングを用いたインスタレーション

【作家コメント】
すべては徴候であり、メタファーであり、メッセージに過ぎない。
ぬめっとした肌触り、すきっとした何ものか。
檻の中で死闘が繰り返されているような気にさせられている、と思ったら、
なにかがぶらさがっている。
でも、それぞれは完結し、分裂し、ぶら下がっている。
はぐらかしをはぐらかすことにはぐらかされている気持ち。
そして、みんな生きていくのだ。
泉の彼方に。

 
「泉の彼方に」  790×1090mm  水彩紙・ペン・インク





「、と思ったら、なにかがぶらさがっている」 790×1090mm  水彩紙・ペン・インク






「そして」「みんな」「生きて」「いく」「のだ」   265×380mm  水彩紙・ペン・インク(各点とも)




作品部分