風倉匠

KAZAKURA Sho
2008年6月2日(月)−6月14日(土) 日曜休廊

《ニュートンの法則》
鉛・木綿・樹脂・松脂・板
90.0×60.6cm 
1981年
《母音の形体》
鉛・板
91.0×60.0×6cm

プロフィール
1936年大分県生まれ。1956年武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)油絵科入学。1960年 前衛芸術家グループ「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」のメンバーとして活動。1979年より大分に拠点を移す。オブジェや絵画で優れた作品を手がけるほか、バルーンなどを用いた独自のパフォーマンスを展開。国際的パフォーマンスとして高い評価を得る。2000年より「共同アトリエ・3号倉庫」(福岡)の総合ディレクターとして若手作家の指導を行う。おもな展覧会に、1980年「絵画の起点を探す検討作業」(大分県立芸術会館)。1986年「前衛美術の日本1910-1970展」(パリ・ポンピドゥーセンター)。1995年「第7回バングラデシュ・アジア美術ビエンナーレ」(バングラデシュ)。2002年「−さわれる原風景を探す−風倉匠展」(大分市美術館)ほか。2007年11月13日、肺癌により逝去(71歳)。

[主な展覧会]
1958年 「第11回日本アンデパンダン展」東京都美術館(東京)
1960年 「第1回ネオ・ダダ展」銀座画廊(東京)
1960年 「第2回ネオ・ダダ展」新宿・吉村アトリエ(東京)
1960年 「第3回ネオ・ダダ展」日比谷画廊(東京)
1961年 初個展 村松画廊(東京)
1963年 「SWEET16」草月会館ホール(東京)
1971年 「第10回現代日本美術展」東京都美術館(東京)
1980年 個展「絵画の起点を探す検討作業」大分県立芸術会館(大分)
1986年 「前衛芸術の日本 1910-1970」パリ・ポンピドゥーセンター(フランス)
1988年 「九州派展 −反芸術プロジェクト」福岡市美術館(福岡)
1992年 「巨大都市の原生 東京−大阪行為芸術 1992年ヨーロッパ・ツアー」(ドイツ/オランダ/ベルギー/フランス)
1993年 「第1回長野国際パフォーマンス・フェスティバル」長野県県民文化会館(長野)
1993年 「流動する美術−III ネオ・ダダの写真」福岡市美術館(福岡)
1994年 「流動する美術−III ネオ・ダダの写真 」関連事業 パフォーマンス「ピアノを打つ」福岡市美術館(福岡)
1995年 「ʼ95ネオ・ダダ<一断面>展 −記録写真を中心に−」コンパルホール(大分)
1995年 「第7回バングラディシュ・アジア美術ビエンナーレ」オスマニ記念ホール他(バングラデシュ)
1998年 「ネオ・ダダ JAPAN 1958-1998 −磯崎新とホワイトハウスの面々−」アートプラザ(大分)
2002年 「-さわれる原風景を探す-風倉匠展」大分市美術館(大分)

1994~96・98・00~07年 ギャラリーとわーる(福岡)
2003~07年 ギャラリー58
他個展・グループ展多数

《質温はどうなった》
 鉛・板・ミクストメディア
111.0×92.5×3.5cm
1993年
《untitled》
鉛・板・ミクストメディア
41.0×32.0×2.5cm
パフォーマンスで使用したバルーン

[トークショー]
テーマ「風倉匠という存在」 2008年6月7日(土)17:00-18:30 入場無料
語り手 赤瀬川原平(画家・作家) ヨシダ・ヨシエ(美術評論家)


ネオダダ 風倉匠・田中信太郎・吉野辰海 ドローイング展」(2007)
個展「ホワイトクロス」(2006)
個展「風の馬は色を奏でる」(2005)
箱の中へ… 池田龍雄・風倉匠 オブジェ展」(2005)
個展「濃淡の段階的な推移」(2004)
個展「さわれる原風景を探す」(2003)