樋口英資
HIGUCHI Eisuke
2022年11月21日(月)−11月26日(土)
作家コメント
視覚を通したメディアが溢れている我々の社会において、伝統的な絵画芸術、それもそう遠くない過去に他所から借りてきたもの(文化)が果たして本当に必要なのかどうか、もし必要なら何をなすべきか、悩みは尽きません。
プロフィール
1965年 福岡県生まれ
1990年 東京藝術大学油画専攻卒業
[主な個展]
1993年 福岡市美術館(福岡)
2001、11、21年 ギャラリー風(福岡)
2012、17、18、20年 ギャラリーとわーる(福岡)
2012、16、18、19年 ギャラリー58(東京)
2019年 大川市立清力美術館(福岡)
2021年 福岡三越ギャラリーⅥ(福岡)/山辺道文化館(福岡)
2022年 アートスペース獏(福岡)
[主なグループ展]
1989年 「Suitable Location」世田谷美術館(東京)
「現代を模索する4つの魂たち」アートフォーラム谷中(東京)
「2人展」田村画廊(東京)
1994年 (以降毎年) 瑠玻展 福岡アジア美術館(福岡)
1995年 「男と女の同性愛」佐賀町エキジビットスペースbis(東京)・ギャラリータフ(京都)
1997年 (以後毎年) アジア美術家連盟日本委員会展 福岡アジア美術館(福岡)
1998年 「3人展」ギャラリー風(福岡)
1999年 (以後毎年) 福岡市美術家連盟展 福岡市美術館(福岡)
2008年 「ARTing展」ギャラリー風(福岡)
2014年 石橋美術館(福岡)
2015年 「TEN展」ギャラリーとわーる(福岡)
2015年 「3人の絵画のかたち展」ギャラリー58(東京)/ギャラリーとわーる(福岡)
2017年 「短歌と絵画が出会う時」ギャラリー風(福岡)
2018、19年 「へいわ・みえかた」展 小郡カトリック教会(福岡)
2019年 「第3回国際書画展」久留米市美術館(福岡)
2020年 「画家6人 冒険する絵画」ギャラリー風(福岡)
2021年 「第4回国際書画展」福岡アジア美術館(福岡)/「第29回アジア国際美術展」九州芸文館(福岡)
2021年 「第5回国際書画展」福岡市美術館(福岡)