兼古昭彦
KANEKO Akihiko
「Entwine」
2019年11月25日(月)−11月30日(土)
作家コメント
展示空間や観客の動きから、映像やマテリアルの運動などを作り出し、変化することや、それ自体が内容として循環するインスタレーションを主に制作しています。
「いま・ここ」で生成される出来事を見つめることによって、そうではない時間、場所を含めた様々な記憶について考察していきたいと思っています。
プロフィール
1967年 東京都生まれ
1993年 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(版画)修了
[個展]
2015年 「Phase Shift」Galerie SOL(東京)
2016年 「Flux」Galerie SOL(東京)
2017年 「Flux2」Galerie SOL(東京)
[舞台作品映像制作]
2009年 「Switch」ACEダンスカンパニー作品 全英ツアー公演(イギリス・バーミンガム)
2010年 「木の声」箏と映像のコラボレーション 上海万博日本パビリオン(中国・上海)
2017年 「Cross Transit」 振付家北村明子+写真家Kim Hak作品 Department of Performing Arts(カンボジア・プノンペン)
2018年 「土の脈」振付家北村明子+音楽家Mayanglam Mangansana作品 KAAT横浜芸術劇場(横浜)
2019年 「Opus No.10」 OM-2公演 ザ・スズナリ(東京)
[グループ展]
2018年 「pressing + printing」Gallery58(東京)
2018年 「舞蝶」Ozashiki3157(東京)
[その他]
2015年 「Phase Shift SGA」シーグラフASIA 2015 KOBE ArtGallery (神戸)
2017年 「Cross Transit」映像演出・美術制作 六本木アートナイト2017(東京)