画廊からの発言 
新世代への視点 2018 

渋川 駿

SHUBUKAWA Shun
2018年7月23日(月)−8月4日(土) 日曜休廊

主催:東京現代美術画廊会議  
参加画廊:藍画廊 / ギャラリー川船 / ギャラリーQ / ギャラリー58 / ギャラリーなつか / ギャラリイK  / ギャルリー東京ユマニテ / コバヤシ画廊 / GALERIE SOL / gallery 21yo-j / FUMA Contemporary Tokyo|文京アート

「新世代への視点 2018」は、11画廊の共同開催による、各画廊が推薦する40歳以下の作家の個展を、各会場で開催する展覧会です。  
1993年に始まり、今回で19回目を迎えます。

《臓器》

作家コメント
臓器をくり返し描くことで、自分の中の抽象的な意識が形になり具体的なものへと変わっていく。
具体的になった意識だまりのようなものを、作品を重ねて展示することで表している。
体に血液が流れるように、空間全体を意識の流れのように感じて貰えたら嬉しい。

プロフィール
1992年 群馬県生まれ
2014年 和光大学表現学部芸術学科卒業

[個展]
2013年 「ひとって、なに」ギャラリー58(東京)
2014年 「みんな嫌い、じぶんも嫌い」ギャラリー58(東京)
2015年 「わたし感」ギャラリー58(東京)
2016年 「ブスは、3日も覚えられない」トキ・アートスペース
2016年 「ゴミよりの人」ギャラリー58(東京)
2016年 「ごみならいらない」新宿眼科画廊(東京) 
2017年 「無駄だから」ギャラリー58(東京)

[グループ展]
2012年 「マクロミクロミクロマクロ展」SIGHT BOX&GALLREY(東京)
2012年 「ドコ・ダ・ココ展 Art Week in Wako 2012」和光大学(東京)
2013年 「松田アートⅢ」松田町立松田中学校(神奈川)
2013年 「神技百藝2012アーティストプリントフェアー」(京都、名古屋、東京)
2013、14年 「SWITCH ART 展」アートギャラリー石(東京)
2013年 「99人展」ギャラリーQ(東京)
2015、16年 「Square展」ギャラリー58(東京)


2017年の個展
2016年の個展
2015年の個展
2014年の個展 
2013年の個展