2005 ヴェネチア・ビエンナーレリポート その3

6月10日(金) ヴェネチア

◆ヴェネチア・ビエンナーレ1日目


いよいよ会場にやってまいりました!
ジャルディーニ入口です。

ビエンナーレ会場は、
国別パビリオンが集まる
メイン会場の“ジャルディーニ”と、
造船所跡で開催される
“アルセナーレ”の二つに
分かれています。

その他にもヴェネチアの街中に
展示会場は点在しています。

「チャオチャオ〜!」
陽気な警備のお兄ちゃんが
声をかけてきます。

このテントがビエンナーレ会場の入口。

入口付近で、エスプレッソの粉を
配ってました。さすがイタリア。

まず向かう先は
我らが日本館、
石内都氏の展示会場!


オー、ガイジンガ
ゾクゾクハイッテルヨ!


お母様の遺品を撮影した
「mother's 2000-2005 : traces of the future」です。

内覧会なので、報道関係の人が
ぞくぞくやって来て
バシャバシャ撮影しています。

三脚立て合戦。

午後3時から、日本館の前で
ガーデンパーティーが
おこなわれました!


アサヒ・スーパードライが
ふるまわれています。


石内さん、本日もお着物です。
お母様の遺品だとか。

石内さんが左手に持っているのは
横浜トリエンナーレのリーフレット。
横トリ関連の資料が
たくさん置いてありました。


では国別パビリオンを見て回ります。

こちらは、一番広いイタリア館の入口。
壁面はBarbara Krugerの作品。
金獅子賞生涯業績部門賞受賞也。

イタリア館を入ってすぐ、吹き抜けの空間に
Rachel Whitereadの作品。
反対側は階段になってます。デカ。

Francis Baconの部屋。
なぜかこの時、報道関係者などで
モミモミクチャクチャ。
「ペルメッソ〜ペルメッソ〜!」(←通して)
作品が見えないぞ!

プレスして積み重ねられた
雑誌や新聞紙の柱。

Jose Damascenoの作品。

壁面にニョロニョロ書いてあるのは
「昨日・今日・未来」という言葉。

こちらは金獅子賞国際展作家部門を
受賞したThomas Schutte。

Juan Usleの平面作品。深い色彩。

あっ、非常梯子
いやCildo Meirelesでした。

国際展オープニングといえば、この二人組!
エヴァとアデレ!

キャー!本物!!

静かにフランシス・ベーコンを見つめる二人。



イタリア館は、このほかに
タピエスやアグネス・マーティンなども。

個人的に、一番好きだったのは
平面のBernard Frizeと
映像のWilliam Kentridge
でした。

Bernard Frizeの作品は
また明日。

イタリア館を出て、
各国のパビリオンに行ってみます。

こちらはハンガリーの
Balazs Kicsiny。

ベルギー館では、
自分の写真ステッカー付きの
ビールがもらえちゃいます。

けっこう画質が荒くて
すごい顔なんですが・・・

同じくベルギー館。
靴を脱いでブルーバックの
部屋にいる様子が
別室のモニターに映し出されています。

イギリス館は、でたー!
Gilbert & George。

何故かどの作品にも
イチョウが描かれてました。


「ペア(対)」がテーマだとか。

韓国のチェ・ジョンファ。
巨大なハスの花がまるで
呼吸をしているみたいに

ふわあーふわあーと
さいてました。

こちら、金獅子賞パビリオン部門受賞の
フランス館 Annette Messager。

フランス館、入るのに30分以上並びました!
(日焼けした!)

ピノキオを題材にしています。

ピノキオが飲み込まれた
鯨の内臓を表現しているのか?

向こうから空気がぼわぼわ〜と
流れてきて、床がベカベカ怪しく光ります。

ジャルディーニの入口から
イタリア館に向かう道の
両側には、階段で不気味に笑う
人物たちの彫刻作品が。

ちょっと離れたところにも
イタリア別館がありました。

わおー、何だこのカプセル!

カプセルの壁面には植物が!
きれいですー!

こちらはエジプト館。
古いものと新しいものの融合。
歴史あるエジプトならではの
作品群でした。

ギリシャ館は、病院風な造り。

この細長ーい箱を覗くと

病院の廊下。何やら立ち話してます。




明日へ続く・・・

明日は、もういちどジャルディーニを回り、
そのあと船に乗って、
造船所跡にあるアルセナーレに向かいます。

Top  Back  Next