三浦 健   Takeru Miura

2016.11.7(mon)-11.12(sat)


展覧会タイトル   幸福画報 −蓋然性のある平凡の水準の問題


2015年の個展
2014年の個展
2013年の個展
2012年の個展
2011年の個展
2010年12月の個展
2010年 3月の個展
幸福画報 −蓋然性のある平凡の水準の問題−「母子」 油彩、麻布、パネル 300×300mm


作家コメント:

周縁部に位置する特殊なある地域の中の恐ろしく均一な文化の中で、
特に別段の問題もないので答えも無く、控えめにも異質を気どるしかない平凡は、価値だろうか。

基本的には、大変で面倒臭くても、明るい楽観的な理想を掲げて、
あらゆる水準の現実がいい方向になるようにひたすら悩んで頑張るしかない。



プロフィール:

1983年 神奈川県生まれ
2004年 國學院大学文学部史学科中途退学
2008年 和光大学表現学部芸術学科卒業

<個展>
2008年 「幸福画報 - 小市民主義的思考パラダイムへの称賛と批判の全てをこめて」 フタバ画廊(東京)
2010年3月 「幸福画報 - 富と豊かさの理性的認識を目指して」 ギャラリー58(東京)
2010年12月 「幸福画報 - 幸福の知性的主体性」 ギャラリー58(東京)

2011年 「幸福画報 - 意味としての豊かさ 」(新世代への視点2011) ギャラリー58(東京)
2012年 「幸福画報 - 集合表象としての尊厳ある豊かさを目指して」 ギャラリー58(東京)
2013年 「幸福画報 - 幸福は社会的価値」 ギャラリー58(東京)
2014年 「幸福画報幸福を考えて」 ギャラリー58(東京)
2015年 「幸福画報幸福の基層」 ギャラリー58(東京)